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35歳の挑戦

子供を望む夫婦の新たな一歩

みなさん初めまして。

私は宮崎県在住の35歳です。 今年の4月から沖縄から宮崎に引っ越してきました。現在は11歳年下の男性と結婚を前提にお付き合い&同棲をしています。 私の年齢も年齢なので将来を考えて子供は早めにつくったほうがいいね。ということになっています。しかし、私の年齢が高いことや、もともと生理不順だったので子供を授かることはそう簡単ではないと思っていました。彼のご両親も、私の年齢を心配し、子供を授かることができるのか不安に思っているようです。ですので、子供を授かれるかどうかまずは私だけで不妊クリニックを訪れました。

初めての不妊クリニックへの訪問

2024年5月。 私は、家の近くにある不妊治療の専門家である不妊クリニックを訪れました。私はもともと生理不順だったため以前、子宮頸がんの検査をした際に多嚢胞性卵巣症候群(通称PCOS)の可能性があると言われていました。クリニックでの検査の結果、やはり多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。先生からは、この状態では自然妊娠が難しいと説明受けました。心のどこかでは分かっていたもののはっきりと診断がくだるととてもショックでした。しかし、ここで悲しんでいてもしょうがない。私には時間が無いんだ。と気持ちを切り替えて早速当日から治療を始めることを決意しました。

不妊治療の始まり

私たちが選んだ治療法は、排卵誘発剤の服用でした。どちらかというと、彼の方が早く子供を授かりたいという願いを強く持っていたので当日から服用することにしました。まずは排卵誘発剤を飲み始めてみて卵子の発育を促すことからスタートしました。これが私の不妊治療への新たな一歩です。初めての不妊治療は何もかもが初めてで不安だらけです。いま一度、未知なる世界への挑戦が始まりました。どのような結果になるかは分かりませんが自分のためにも、彼のためにもできることをしたいと思います。

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